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麻婆豆腐うどん [粉もの]

先日は、日本蕎麦で試してみて、う~~ん、、、、だったのですが、
麻婆豆腐うどんは、うどんが餡とよく絡まって、風味的にも相性が良かったです。
 
丸美屋の麻婆豆腐の素(ひき肉入り・辛口)を使いました。
家族みんなで楽しく食べられるような・・・そんなコンセプトの商品なので、
辛口といっても、まろやかで、家庭的な中華風味。
そういうこともあって、うどんと良くマッチしたのかもしれません。
 
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豆腐1丁と、乾燥ネギ、ついでにピーマンとタマネギを少々を投入しています。
タマネギを入れたから、一層マイルドな味になったのでしょうね。

豆腐はパック入りの日持ちのする妙に安価なヤツ。
そして、うどんは、いつものスーパー特価品1玉38円×2玉。
 
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うどん、適度に太くてコシがあって粉的な味わいもある、なかなかのスグレものです。
コストパフォーマンスが高い、と思います。
 
 
ちなみに後日、麻婆豆腐中華そばも作ってみました。
うっかりしてて、写真を撮るのを忘れてしまいました。
中華そば版は、まあまあでしたね。悪く無かったです。
 
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麻婆豆腐そば [粉もの]

朝の10時頃にスーパーへ買出しに行く機会が、ここ最近多いのですが、
いやあれですね、お客さん多いですね~。
高齢者の方が早起きして散歩がてらに立ち寄る・・・ていうパターンは想像つくけど、
案外と、若い子連れのお母さんの姿を沢山見かけます。
 
もしかしたら、夕方とか晩などこの時間帯よりも、混雑しているかもしれません。
このスーパーの場合は。
朝から皆さん、買い物へ行くのですね~(自分もそうだけど。)
 
 
ばんごはんに、麺類を食べよう、麺は久し振りに日本蕎麦にしよう、
餡かけ風が温かそうだから、カレーそばにしようかな、
でも、もうちょっと変わったものを食べてみよう・・・・ということで、
麻婆豆腐をぶっかけて食べてみました。
 
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麻婆豆腐そば です。
生めんのそばをお湯で温めて、上から麻婆豆腐をかけました。
新宿中村屋の「辛さほとばしる麻婆豆腐」という、
四川風・ひき肉入り・山椒付きのレトルトを使いました。
豆腐(絹ごし)は適当な激安品を。あ、そばも特価品です。上等ではありません。
 
見た目は悪くないです。
麻婆豆腐は、なるほど、確かに辛さがほとばしっていて美味しかったです。
 
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そばは素っ気無い味でしたね。餡と絡みにくかったです。
カレー蕎麦の「和風カレー」と同じ「トロミ系」なので、合うかと思ったのですが、
あまり合っていませんでした。マリアージュ・・・ならず。[たらーっ(汗)]
 
中華風味は日本蕎麦と相性がイマイチなのでしょうか?
そのままぶっかけるだけでは駄目で、何か工夫をすれば、
もっと麻婆と蕎麦が仲良く馴染んで美味しくなるのかもしれませんね。
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京都うどんミュージアム(博物館)へ行ってみた [粉もの]

もう1ヶ月以上前になるが、京都の祇園にある「うどんミュージアム」へ行った。

 
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京都河原町の四条通から、縄手通りを少しだけ北へ歩いた辺りにあった。
南座のすぐ近くだった。博物館を冠しているのだから、
きっと大きな建物かと思っていたら、想定外の間口の狭さだった。
だから実は最初に通りかかった時は、うっかり見過ごしてしまった。


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「うどん博物館」なのだから、うどんの歴史や文化に関する事物の展示がメインで、
うどんを打つ実技などが行なわれているのかと想像していた。
でも実際は、「全国の色々なうどん料理がメニューのうどん専門店」だった。
主に観光客相手のうどん屋さんだった。勘違いしていた。


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お土産コーナーがあった。


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奥には小さな庭が。間口が狭くて奥行きが広い細長い間取り・形状は、
「鰻の寝床」と呼ばれる、京都の昔の家屋のようだった。
実際のところ、旧家屋を改築しているのだろう。


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座敷に席を取った。


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物珍しさから、「ひもかわうどん」を食べてみた。
群馬県桐生地域の郷土料理で、うどんミュージアムでは人気第2位らしい。
ちなみに第1位は耳うどん(栃木県佐野市)で、第3位は稲庭うどん(秋田県湯沢市)。


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とにかく幅が太くて大きかった。ツユに付けて食べるタイプ。
まあなんというのか、食感は面白かった。風味は普通というか。
取り立てて「うまい!」とか「マズイ!」とか言える感じではなかった。


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全国のうどんの郷土料理が食べられる点は、確かにユニークである。
話のネタにはなるだろう。
 

タグ:うどん
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蕎麦屋の隣はたいやき屋(天五にて) [粉もの]

天神橋筋商店街の5丁目(天五)あたりを、特段の目的もなくぶらぶらの昼下がり。
通りを曲がって細く短い路地に入ったところに、老舗風の蕎麦屋があって以前から興味があった。
で、この日は時間的な余裕があり、小腹も空いてきたので、店の暖簾をくぐってみる事にした。

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余談だが、胃は驚異的な伸縮をする内蔵で、おそらく平均値だろうが、
空腹時には50mlに縮み、満腹時には1500mlに膨張するそうだ。
ざっと30倍の伸び縮みという訳である。
この時はごく軽い空腹感だったのだが、我が胃は、どのくらい縮んでいたのだろうな。

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なかなか趣がある佇まいである。
そして常連しか通っていなさそうな、一見を躊躇させるような雰囲気でもある。
なんでも創業して50年くらい経つらしい。
店に入ってみると、自分の子供の頃~昭和を感じさせてくれる、
懐かしくて庶民的な内装と空気感で、最初に考えていたイメージとは異なっていた。

「遅めの昼食もしくは早めの夕食」なので、蕎麦を一品だけ頼む事にした。
さて何を頼もうか。事前のネット情報によると、天ざる、天麩羅蕎麦といった具合に、
「天麩羅系」の料理を注文する人が多い店らしい。
今般、店に居た時も、確かに天ぷらをフィーチャーした料理を所望するお客が多かった。

そこで自分は、「大喜そば」を注文した。
店内並びにメニュー紙には、料理画像が一切掲載されておらず、
いわゆるイミテーション(レプリカ/サンプル)も飾られていないので、
温かいのか、冷たいのか、どんな味付けなのか、何がトッピングされているのか、
実は、どんな料理か全然分かっていなかった。しかしながら店の名を冠した料理なのだから、
お店の代表的なオススメのメニューなのだろうと考えた。
注文して、そんなに時間が過ぎる事もなく、すぐに料理は運ばれてきた。

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大喜そばは、小振りの海老天がセットされた「ざるぞば」だった。
うずらの卵ではなく、鶏卵が出てきたのには、珍しさを感じた。

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蕎麦は細めで、喉越しは相当良かった。
蕎麦の風味は希薄ではあったが、変な癖がなくて食べやすかった。
あっさりしている。自家製かどうかは知らない。

ツユはまろやかで、関西人が好みそうな味ではないかと思った。
鶏卵を投入すると風味がぼけてしまった気がする。
次回食べる機会があるならば、卵は入れない様にしようと思った。

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海老天は、こんな感じで最初からツユに浸かった状態だった。
この盛り付け方法に関しては、意見が大きく分かれるところではないだろうか。
天ぷら自体は、カラッと揚がっていて、衣のサクサク感もそれなりにあり、
海老も臭味等は一切なく美味しかったけど。

蕎麦湯の提供ありの大喜そばは630円也。ご馳走様。


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ちなみに「そば処 大喜」の隣には、「天然たいやき」を提供する店がある。
鯛焼きに天然や養殖の区別があるのか、みんな「人工」じゃないか。
・・・・などと言うのは野暮である。
この店では、一匹ずつ焼型で丁寧に焼き上げる「一丁焼き製法」で作ったものを、
「天然たいやき」と称しているのである。
何度か店頭で出来立てを食した事があるが、
皮の表面はふにゃふにゃではなくカリッとしており、餡は甘すぎず、かなり旨い。

あっ。。。。
爆風スランプの「たいやきやいた」を、久し振りに聴きたくなってきた。
確かPVは手塚眞氏が手掛けていて、発表当時はちょっとした話題になったものだ。

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スパワールドでお好み焼き [粉もの]

いつもの事だが夏が過ぎ去っていくね。特別な思い出は特に無い。
強いて言うと、スーパー銭湯三昧だった事くらいだろうか。
この夏、週に一回は必ず行っていた。
大阪の実家に寄った際、その近所の風呂(一応、温泉らしい)へ通っていた。
特にたいしたアトラクションはないのだが、
露天風呂とサウナが個人的なお気に入りである。
そう言えば数か月前、メッセンジャーのあいはら氏らしき人が子連れで来ていた。
(見間違いかもしれないが)子煩悩で優しそうな印象を受けた。

通天閣の近所にあるスパワールド(世界の大温泉!)にも行った。
横浜に住んでいる小学生の甥っ子が関西へ遊びに来て、
串カツが食べたいというものだから、
じゃあ、新世界へ行こうか、で、ついでにスパワールドでも行くか、となったのである。
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ところでスパワールドは超デカイ。ただの温泉もどき銭湯ではない。
フィットネス、温水プール、飲食店などもある総合レジャー施設である。
で、子供が風呂に入るだけで満足する訳が無く、当然のごとくプールへも行った。
プールは風呂のあるフロアの上階にあるのだが、びっくりしてしまった。
「芋を洗う」とはこの事を云うのだろう、まさに人だらけであった。
夏休みど真ん中なので、子連れの人や、カップル、中高生が大挙遊びに来ていた。
そりゃ、お風呂に入れてプールでも遊べて、それで入場料1,000円ならば安いものだろう、
リーズナブルなレジャー。お客も来るはずである。夏休みだし。
窒息しそうだった。泳ぐなんてとんでもない、ただ水に浸かっているので精一杯だった。
(そもそもガンガン泳ぐための施設ではないのだけどね)
でも甥っ子は喜んでいた。一周100m弱くらいの「流れるプール」があるのだが、
子供には面白いらしくて、連続で三周も歩かされてしまった。
しかも甥っ子が乗った浮輪(レンタル代700円)を押しながらである。
平素より運動不足の自分には正直堪えた。おっさんにはちときつい。
ウォータースライダーが大人気の目玉施設で、乗りたいと甥っ子はせがんだ。
だが拒否した。料金がそれなりなのは仕方が無い気がしたが、
待ち時間が尋常なく長そうだったので、勘弁してもらった。
親子やカップルで遊んだら楽しいんだろうなあ。
とりわけデートに来ている若い衆を見て羨ましく感じた。やれやれ。

で、ひとしきりプールと温泉を堪能した後、ばんごはんを食べる事となった。
前述の通り、当初は新世界で串カツを食べる予定にしていたのだが、
なんだか面倒くさくなってきたので、変更してスパワールド内で済ます事にした。
甥っ子は若干不満だったかもしれないが、そういう事にさせてもらった。
「鶴橋風月」というお店で、お好み焼きややきそばを食した。
大阪の鶴橋に本店があるので、こういう店名なのだが、
全国各地にちらほらと店舗展開しているようなので、
それなりに知られているのかもしれない。
いわゆる関西風のお好み焼きで、ふんわりとした食感は良いと思う。
ただ個人的にはソースが甘いすぎるよなあと、食べるたびに感じる。

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