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鮭ほぐし瓶詰/肉の塊/筍 [ごちそう]

ほんと自宅では本格的な肉料理は作らない。
いいとこ、安物の豚ミンチでオムレツや麻婆豆腐を作ったり、
あるいは、安物のベーコンをパスタや焼き飯に入れる程度である。
安物の肉を食らうくらいならば、野菜をたっぷり摂るほうが、
個人的には、経済的にも栄養的にも満足感が得られるからである。
ま、焼いたり煮付けたりの魚料理も作らないけどね。カンヅメ系ばっかである。
 
魚と言えば、瓶詰めの「鮭ほぐし」が、どこのスーパーでも安売りをしていてよく買うのだが、
塩分が多いものの、そのままご飯の上に載せたり、焼き飯や野菜炒めに入れたりするなどして、
ちょこちょこ色々と使えるので重宝している。何よりも安価であるところが良い。
そして、「所詮まあこんなものだろう」という納得感があって、
食材としてのチープ感があまりしないところも良い。
今や貴重なカルシウム摂取源となっている。
 
ところで先日、友人宅で焼肉をご馳走になった。
細切れ肉や加工肉ばっかの我が自炊肉食ライフにおいて、久しぶりの「肉の塊」だった。
上質の肉の塊は旨いなあ、やっぱり。
 
サイドメニューとして、筍の煮物を出してもらった。
友人の嫁の手作りなのだろう、春が感じられて嬉しかった。
朝掘りの新鮮な筍で、筍ご飯でも炊いて食べてみたいものだが、
茹でるところから行なうとすると、自分で作るのは面倒だろうな。

タグ: 鮭ほぐし
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クッキングトイでToyBoyを想いだした。 [ごちそう]

クッキングトイを英語表記するとcookingtoyという訳だけど、
果たして、本場(てゆーと米国とか英国とか)で通用するのだろうか。
和製英語の香りがする。よく知らないけど。
 
ところでトイと聞くと、今は亡き野村トーイが思い浮かぶ。
それから「ToyBoy」というポップナンバーのメロディが頭の中を旋回する。
確か大沢樹生氏の別れた嫁さん・・・誰だっけ?・・・あ、そうそう、
喜多嶋舞さんの主演ドラマ「ときめきざかり」の主題歌だった。
 
英語の歌だが、ドラマは、KAYOCOさんという女性シンガーがカバー。
でも、そんな事は全く覚えておらず、
てっきりオリジナルの原曲が主題歌に起用されていたのだと勘違いしていた。
でもそれは、全くの記憶違いである事が、今ちょっと調べてみて分かった。
 
そもそも、「ToyBoy」のオリジナルは、カイリー・ミノーグ嬢だとばかり思っていた。
でも、これまた勘違いで、Sinittaという人がオリジナルだと、
このたび初めて知った。なんだ、ぜんぜんあやふやじゃん。


 
とまあ、そんな事柄がクッキングトイという言葉から想起されるのだが、
そばが打てるヤツとか、生パスタメーカーとか、アイスクリームメーカーとか、
わたあめが作れるやつとか、チョコレートファウンテンが食えるヤツとか、
そんなのは料理に使ってみたい気がする。

はっ。チョコレートファウンテンって柄じゃないけど。
そもそも体験した事無いし。
 

小さなサイズのチョコレートファウンテンのクッキングトイ。家庭向き。

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松茸ご飯 [ごちそう]

松茸を食べた。
先日実家に寄った際、ちょうど父の誕生日で、
そのお祝いの一品として、松茸ご飯が食卓に並んだ。
母が奮発したのである。
 
「香り松茸、味しめじ」というが、
自分はやっぱり松茸のほうが好きだ。
調理方法は、焼いたものや土瓶蒸しが好みなのだが、
残念ながら今回は食べられなかった。

松茸ご飯の具は松茸のみだった。
薄味になりすぎたのではないかと、母は気にしていたが、
個人的には全然OKだった。
味を濃くしたり、具材を色々と入れてしまうと、
単なる「炊き込みご飯(かやくご飯)」になってしまって、
松茸の存在が埋もれてしまう。なので、これでいいのである。

ところで松茸は国産だったのだろうか、
それとも、中国やカナダからの輸入物だったのだろうか。
普段から食べ慣れた食材ではないし、
味覚に優れている訳でもないので、皆目分からなかった。
てかまあ、そんな事はどうでも良かった。




タグ:松茸
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サムゲタン(食べたい) [ごちそう]

ヨン様の冬ソナと同じ「四季シリーズ」ドラマ「春のワルツ」を観ていたら、
サムゲタンを食べるシーンが登場して、食べたくなってしまった。
でも自分では作るのは面倒、というか、きっと作れそうもないし、
さりとて、料理店へ行く金も無いので、動画でも見て我慢した。


サムゲタンのレトルト。770円らしい。レトルトとしては高い。

こちらは本場韓国はソウルのサムゲタン。無茶苦茶ぐつぐつしている。

サムゲタン1キロ ■チャングムの公認の韓国商品■

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竹の子、筍(ご飯、煮物) [ごちそう]

竹の子と書くよりも、
筍と書いたほうが趣がある。

「竹」の「旬」のもの。だから「筍」。

知人が筍のご飯と、煮物を作って持参してくれた。
京都南部の名産地の筍で、間違いなく良品である。
以前、ビストロ・スマップにも登場した食材。

ちなみに、土から頭を出す前に掘って収穫した筍のほうが、
柔らかくて、エグみが少なくて、美味いと思う。

ニョキッと土から頭を出して生えているものは、
「筍」というよりも「竹の子」と表記したほうが似合う。
で、味も大雑把で、何よりも固い。

筍は、お湯で一度湯がいてから、炊き込みご飯や煮物にする。
ご飯の具は、筍のみ、というシンプルなものだった。
軽く醤油で色を付けた程度の味付け。薄味だった。

ここではっきりしておきたいのは、
竹の子ご飯は、「かやくご飯」ではない、という事である。
油揚げ、鶏肉などを入れて、しっかり味を付けてしまうと、
筍の存在が薄くなってしまう。
炊き込みご飯の「単なる具のひとつ」に過ぎなくなる。

筍の煮たものは、鰹出汁で煮て、醤油などで味付けしたしてあった。
筍のみを煮た、シンプルなものだった。

手のひらでパン!と叩くと香りがする葉(名前忘れた)を添えて食す。

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