カップヌードルごはんを食べてみた。 [ごはんもの]

カップヌードルごはんは、想定外の大商いで、生産が追いつかず、
(工場の生産ラインを確保していなかったらしい)
いったんは販売中止されたとの事で、これまで姿かたちを見た事が無かったが、
今日、イズミヤへ行くと陳列されていたので買ってみた。



台形を上下逆さにしたような形の紙箱のパッケージだった。
このパッケージが器になる。
水を入れて、米と具材を投入し、水にに馴染むようによく掻き混ぜる。
具材は、カップヌードルのそれと似ている。
パッケージの蓋を閉めて、レンジで5分半くらい温めると出来上がり。
2分くらい蒸らしてから食べるとおいしいと説明書に書いてあったので、そうした。
仕上げに添付の香味油を入れて掻き混ぜてから食す。
 
カップヌードルぽい風味なのかもしれないが、
それほど、カップヌードルぽくは感じなかった。
調味料が強力なのだろうか、濃い味のような気がする。
少なくとも塩分は過剰に感じた。
「濃い味のような気がする」という、曖昧な物言いになったのは、
確かに具材は濃い味がしたし、米の表面には味が付いていたが、
米の中まで味が染み込んでいないので、
トータル的には、どこかうわべだけの、ぼんやりとした味に感じたのだ。
とは言うものの、美味いか不味いかというと、まあ、それなりに。
昔のカップライスと比較すると、格段にウマイ。
 
ちなみに、日清 カップヌードルごはんは、
パッケージの説明書によると、おにぎり2個分のボリュームとの事。
といっても、おにぎりの大きさも色々だろうが。
実は曖昧な、よくわからん目安だ。
 
 












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